こんにちは、パーソナルトレーニングジムVisionです。
本日は自宅でできる腰痛改善② ~自宅でできる改善方法~
をお伝えします。
⇨急性期痛、痛みが強い方への間接的ストレッチ
ぎっくり腰や、転倒による打撲の際は無理にその部位を動かしてはいけません。なぜなら怪我をした部位を動かすと炎症を強めてしまうからです。
ではどうすれば良いのか？それは腰につながる筋肉を緩め、間接的に痛みを和らげる方法があります。
是非、下記の方法を試して、腰痛の違いを感じてみてください！！
1.腿裏のストレッチ
2.腿の内側のストレッチ
3.深呼吸による全身のリラクゼーション
・腰痛をお持ちの方、変化を感じていただけたでしょうか？
・なぜ、この方法で痛みの緩和が図れるのか？
それは腰の筋肉に腿裏、腿の内側、呼吸の筋肉がつながっているからです。
・人は痛みがある時、体を守るため全身の筋肉が緊張します。すると痛みがある腰以外の筋肉も硬くなります。結果的に腰の筋肉へさらに負担がかかり痛みを強めてしまいます。
・上記の方法で腰につながる筋肉をほぐす事で、腰痛を和らげることができるかもしれません。
本日は急性期の腰痛改善の方法について、ご紹介をさせていただきました。
次回は腰痛改善最後の記事、
~慢性期腰痛へのダイレクトリリース~
について紹介をいたします。
ご期待ください。
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