お問合せ・ご予約

BLOG ブログ

2026年ラスカー賞受賞したある教授が解き明かした「睡眠と覚醒」の秘密

2026.10.17|未分類|Vision

こんにちは!
トレーナーの神村です🦍

朝夜は急激に寒くなり風邪引きそうですね😷

さて、今回は睡眠分野から【ある睡眠学者】についてです!💪

 

 

1.はじめに

 皆さんは、「人間はなぜ眠くなるのか?」と考えたことはありますか?

 毎日当たり前のように眠り、朝になると目を覚ます私たち。

 しかし、実は睡眠には、まだ科学的に解明されていない謎が数多く残されています。

 そんな睡眠研究の分野で、2026年9月、日本人研究者が世界的に権威ある医学賞

 「ラスカー賞」を受賞しました。

 その人物が、筑波大学の柳沢正史(やなぎさわ まさし)教授です。

 今回は、柳沢教授がどのような研究で世界的に評価されたのか、そして私たちの睡眠と

 どのような関係があるのかをご紹介します!

 

2.ラスカー賞とは?

 ラスカー賞は、医学や生命科学の分野で優れた業績を残した研究者に贈られる、アメリカの権威ある

 医学賞です。

 1945年に創設され、医学研究における世界最高峰の賞の一つとして知られています。

 ノーベル生理学・医学賞に次ぐ名誉と評されることもあります。

 2026年の「アルバート・ラスカー基礎医学研究賞」を受賞したのは、筑波大学の柳沢正史教授と、

 スタンフォード大学のエマニュエル・ミニョー教授です。

 2人の研究者が評価されたのは、睡眠と覚醒を調節する「オレキシン」という物質の発見と、睡眠障害の

 仕組みの解明でした。

 

3.柳沢正史教授とは?

 柳沢正史教授は、世界的に知られる日本人の睡眠研究者です。

 最近はメディアで見ない日はないと僕は感じています👀

 現在は筑波大学の国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS)の機構長を務めています。

 柳沢教授が大きな発見をしたのは1998年。

 アメリカのテキサス大学サウスウェスタン医学センターで研究していた当時、脳の中に存在する新しい

 神経ペプチド「オレキシン」を発見しました。

 神経ペプチドとは、神経細胞同士の情報伝達などに関わる物質の一種です。

 この発見がその後の睡眠研究を大きく変えることになります。

 

4.睡眠のカギを握る「オレキシン」とは?

 オレキシンは、脳の視床下部という場所にある神経細胞でつくられる物質です。

 主な働きは私たちが起きている状態を安定して維持することです。

 例えば、私たちは仕事をしたり、運動をしたり、誰かと会話をしたりするとき、意識を保ちながら

 活動しています。

 こうした覚醒状態を維持する仕組みに、オレキシンが深く関わっています。

 オレキシンは脳内のさまざまな覚醒系に働きかけ、睡眠と覚醒が不安定に切り替わらないよう支えています。

 つまり、オレキシンは単に「眠気を消す物質」というよりも、起きている状態を安定させるために重要な

 物質なのです。

 

5.オレキシンが不足するとどうなる?

 柳沢教授らの研究によって、オレキシンの働きが失われると、睡眠と覚醒の切り替えが不安定になることが

 分かってきました。

 特に深く関係しているのが「ナルコレプシー」という睡眠障害です。

 ナルコレプシーでは、日中に強い眠気が現れたり、自分の意思とは関係なく眠り込んでしまったりする

 ことがあります。

 また、一部の患者さんには、笑ったときなどに突然筋肉の力が抜ける「情動脱力発作」という症状も

 みられます。動画で見たことあるんですが、結構衝撃です😅

 ナルコレプシー1型では、オレキシンをつくる神経細胞が失われることが、病気の重要な原因となっています。

 これは睡眠障害が単なる生活習慣や気持ちの問題ではなく、脳内の神経機構の異常によって

 起こり得ることを示す重要な発見でした。

 

6.筋肉づくりにも睡眠は欠かせない!

 私たちが普段行っているトレーニングにおいても、睡眠は非常に重要です。

 筋肉を成長させるためには、トレーニングによる刺激だけでなく、十分な栄養と休養が必要になります。

 また睡眠不足が続くと、疲労感が増したり、集中力が低下したりすることで、トレーニングの質にも

 影響する可能性があります。

 ただし、「睡眠中だけ筋肉が成長する」というわけではありません。筋タンパク質の合成と分解は、

 起きている間も眠っている間も行われています。

 大切なのは、運動・食事・睡眠を一つのセットとして考えることです。

 一般的な成人では、1日7〜9時間程度の睡眠が一つの目安とされますが、必要な睡眠時間には個人差が

 あります。

 時間だけでなく、規則的な生活リズムや日中の眠気、起床時の体調なども意識してみましょう。

 

7.最後に

 2026年にラスカー賞を受賞した柳沢正史教授の研究は、私たちが毎日繰り返している「眠る」「目覚める」

 という行動の理解を大きく前進させました。

 特にオレキシンの発見は、ナルコレプシーの仕組みの解明や新しい睡眠薬の開発につながっています。

 睡眠はただ身体を休めるためだけの時間ではありません。

 脳や身体の機能を維持し、健康的な生活を送るうえで欠かせない生命活動です。

 普段はあまり意識しない睡眠ですが、今回の研究をきっかけに、自分自身の眠りについて少し考えてみては

 いかがでしょうか?

 トレーニング・食事・睡眠。

 どれか一つだけを頑張るのではなく、3つのバランスを大切にしながら、健康的な身体づくりを続けて

 いきましょう!

__________________________________________________

パーソナルトレーニングジムVision(ビジョン) 大須観音店 住所:名古屋市中区大須1丁目34-24

N apartment 1001

__________________________________________________

パーソナルトレーニングジムVision(ビジョン) 久屋大通パーク店 住所:名古屋市東区泉1丁目14-1

一人で悩まず、まずは無料体験で一歩を踏み出してみませんか?
経験豊富なトレーナーがあなたの「Vision」を全力でサポートします。

初回体験 0円

体験トレーニング(40分)

01

カウンセリング

お客様のご希望、目的など細かくカウンセリングのうえ、あなただけの特別メニューを組み立てます。

02

パーソナルプログラム作成

実際のトレーニングと同じようにレッスンを行います。
お客様の様子を確認しながら、カウンセリング時に組み立てたトレーニングを随時変更していくことも。目的達成のために、二人三脚で対応していきます。

持ち物

手ぶらでOK!ウェア・タオル・シューズすべて無料レンタル

初心者の方も安心

運動経験がなくても大丈夫。レベルに合わせて丁寧に指導します

LINEで簡単予約。体験トレーニングを予約する。初回体験0円。 LINEで簡単予約。体験トレーニングを予約する。初回体験0円。
電話でのお問合せ
070-8939-4018

公式Instagram

Visionの雰囲気やトレーニング風景を発信しています。

パーソナルトレーニングジムVision Instagramはじめました