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断眠実験

2025.12.20|未分類Vision

こんにちは!
トレーナーの神村です🦍

今週はまた温かさが戻ってきたからか、年末といった雰囲気が無いですね😅

さて、今回は睡眠分野から過去に行われた【断眠実験】について紹介していきます!😳

 

 

1.実験の概要

  • 実施年:1964年
  • 人物:当時アメリカの高校生だった17歳のランディ・ガードナー
  • 目的:科学のフェア(課題研究)として「何日間、眠らずにいられるか」に挑戦
  • 実施期間11日と25分(264時間)
  • 記録:当時、医学的に記録された最長の断眠時間

この記録は「医学的に安全に監視された中での断眠」としては今も語り継がれています。

 

2. 断眠中に現れた症状

 日数が経過するごとに、ガードナーには以下の変化が現れました。

日数状態・症状
1〜2日目軽度の注意力低下、眠気
3日目集中力低下、記憶力に影響、感情の起伏
5日目幻覚(幻視)、妄想、言語障害
7〜9日目作話症(事実でない話を本当のように語る)、視力や聴覚の誤認識
最終日(11日目)会話や動作が遅くなり、現実感の喪失

 彼はまるで泥酔状態や精神疾患のような症状でした。

 

3. 回復はできたのか?

 ガードナーは記録達成後、14時間40分連続で眠った後に起床し、その後は1日10時間ほどの睡眠を

 取りながら回復。
 医師の観察では「永続的な後遺症は見られなかった」とされています。

 ただし、その後の研究や医療の観点からは、「長期断眠は健康リスクが非常に高い」とされており、

 このような実験は現在では非推奨です⚠️

 

4. この実験が教えてくれたこと

 ①睡眠は脳と身体の基本的な生命維持活動であること

 ②睡眠不足は精神・神経系に深刻な影響を与えること

 ③短期間であっても、睡眠を極端に削ることの危険性

 ④幻覚や記憶障害など、脳へのダメージが顕著に表れること

 

 今では倫理的に実施できない実験をしていたということですね😅

 

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