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筋肉と乳酸

2025.2.8|未分類Vision

こんにちは!トレーナーの神村です。

2月に入りましたが、まだまだ寒い日が続いていますね😅

今回のテーマは【筋肉と乳酸】についてです。

1.筋疲労のメカニズム

 運動時に筋肉を収縮するためにはエネルギーが必要となり、筋肉を動かすためのエネルギーは、筋肉に

 蓄えられている糖質の一種である筋グリコーゲンが分解され、ATP(アデノシン三リン酸)が作り出される

 ことで生み出されています。

 筋グリコーゲン(糖)の分解時には乳酸も同時につくられます。乳酸は酸素の供給される活動や運動(日常

 生活動作やジョギングなど)よりも無酸素性の激しい運動(短距離走など)でより多くつくられます。

 身体には乳酸を一旦中和させてから、ミトコンドリアで酸化してエネルギー源として再利用する働きが

 あります。乳酸はエネルギー源として再利用されるのですが、乳酸の生成が消費を上回ると乳酸が蓄積する

 こととなります。

 筋肉が疲労する原因は、今までは、乳酸が蓄積すると筋肉の疲労が起こると捉えられており、

 「乳酸=疲労物質」という認識が一般的でした。しかし、乳酸が多くつくられるダッシュなどの無酸性の

 運動でも、ジョギングなどの有酸素性の運動でもどちらでも筋肉疲労は起こります。

 ※公益財団法人長寿命科学振興財団HPより『乳酸とは』引用

 

2.乳酸は疲労物質なのか?

 乳酸は筋肉疲労を起こす悪い物質ではないと考えられており、筋肉からカリウムが漏れ出して筋収縮を

 阻害することを防ぐ働きがあるとも言われています。筋収縮の阻害を防ぐということは、乳酸が疲労を

 起こすのではなく疲労を防ぐ物質であることも分かります🤔

 

3.筋疲労の回復方法

 筋肉の疲労回復には働いた筋肉の血液循環を良くすることが重要とされています。遅筋や心筋の収縮を促す

 ウォーキングや自転車エルゴメーター、水中運動などの軽度の有酸素運動や、血液循環を良くすることが

 筋肉疲労の回復を促します。血液循環を促す方法としてはストレッチングや、入浴、交代浴(温かいお湯と

 冷たい水とに交互につけること)、マッサージなどが挙げられます。

 

 座って安静にしているのではなく、軽運動やストレッチングなどを行うことをアクティブレスト

 (積極的休養)と言います。アクティブレストはアイシングとストレッチング、入浴とマッサージなど、

 いくつか組み合わせて行うとより疲労回復に効果的であるとされています。

 

 皆さんも普段トレーニング後は疲労を感じている方が多いと思います🤔

 学生時代部活動をしていた時は、僕もよく交代浴に近い、熱いシャワーと冷たいシャワーを疲労部位に

 当てるなどしていました!自宅でお湯と水風呂の両方を準備することは難しいのでもし良ければ試して

 みてください!

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